- 【発売日 2025年8月7日】
※商品のお届けは発売日以降となります
※予約商品とご一緒にご注文いただいた商品は、予約商品の出荷に併せての出荷となりますのでご注意ください。
【予約限定セット】
予約特典といたしまして、LENS CAP HOLDER CH-11をプレゼント致します!!
※発売日以降に関しては、通常通り、単品販売となります。
※数に限りがございます、規定数に達し次第、予約限定セットは終了致します。
LENS CAP HOLDER CH-11
【同時購入キャンペーン対象製品】
BFとIシリーズ(対象製品)Lマウントを同時購入頂きますと、合計金額から20,000円引きとなるキャンペーンを実施中!!
※1会計につき1回20,000円引きとなります(重複は致しません)。
※交換レンズの対象製品は下記となります。
・20mm F2 DG | Contemporary / Lマウント用(ブラック,シルバー)
・24mm F2 DG | Contemporary / Lマウント用(ブラック,シルバー)
・65mm F2 DG | Contemporary / Lマウント用(ブラック,シルバー)
※キャンペーン期間は2025年7月24日~2025年8月20日となっております。
是非ともこの機会をお見逃しなく!!
【商品説明】
Lマウント用のカラーバリエーションにシルバーを追加
IシリーズのLマウント対応レンズ全9機種において、従来のブラックに加え、新たにシルバーをラインアップいたします。この新しいラインアップにより、金属削り出しで作られたIシリーズならではの色味をお楽しみいただけます。
キレのある描写と美しいボケ味
撮影の醍醐味を存分に味わう65mm
古くより写真愛好家からの定評があり、映画撮影用レンズにも採用される65mm。標準レンズよりも少しパースペクティブが抑えられ様々な画作りへのアプローチを誘う焦点距離を、65mm F2 DG | Contemporaryでは開放からキレのある描写と開放F値2.0による大きく美しいボケ味で存分に楽しむことができます。
さらに「Iシリーズ」の特徴である各操作の感触と音にまでこだわり抜いた総金属製の外装が、撮影という体験を超えたその先の価値を追求する写真愛好家の皆さまに、レンズオーナーとしての喜びを提供します。
- 【主な特徴】
1.Iシリーズ|ミラーレスシステムに“プレミアムコンパクトプライム”という新たな価値を提案
Iシリーズは、ミラーレスシステムに新たな価値を提案するフルサイズ対応のレンズシリーズです。撮影システムが小型軽量であることは、ミラーレスの大きなメリットのひとつです。高い光学性能と、一眼レフ機では実現しえなかったコンパクトさとの両立は、新たなシャッターチャンスとの出会いも生み出します。
その反面、携帯端末など撮影の手段がこれほど多様化している現代において、あえてカメラやレンズを所有するということには、単に“撮る”ということ以上の価値が求められているのではないかとSIGMAは考えます。
1961年の創業から積み重ね、2012年からのSIGMA GLOBAL VISIONで洗練された高い開発力と加工技術を基盤に、道具としての品質、扱う中で感じる感触、そして所有すること自体の喜びに至るまで熟考し、形にした「Iシリーズ」。レンズという存在に今どういった価値を提案できるのか、SIGMA Contemporaryからのアンサーです。
2.Contemporaryライン新基準の光学性能
65mm F2 DG | Contemporaryは、開放F値2.0という明るさにおける最高レベルの光学性能と、ミラーレスシステムとのバランスの良いボディサイズを両立させています。
中望遠で目立ちやすく、かつカメラ側での補正が効かない軸上色収差はSLDガラスを採用することにより徹底的に補正し、キレのある描写を実現。さらに2枚のグラスモールド非球面レンズは、球面収差やコマ収差、非点収差の補正、そしてレンズ構成全体の小型化に寄与しています。最新の光学設計技術とそれを実現させる高度なレンズ加工技術が、高い光学性能とコンパクトさの両立を可能にしています。
球面収差をコントロールすることで得られた美しいボケ味に加え、口径食も抑制しているため、気になるレモン型や渦巻状のボケが抑えられ、思い通りのボケ描写が得られます。さらに、SIGMA基準の徹底したゴースト・フレア対策により、高い逆光耐性も有します。
3.Iシリーズ仕様のビルドクオリティ
Iシリーズ共通仕様の総金属製の外装を採用しています。切削アルミニウムによるパーツは美しいだけでなく、しっかりとした剛性感と高い耐久性など製品自体の品位向上にも繋がっています。
さらに、操作リングと摺動する内部の構造体にも金属素材を採用。高い金属加工技術が可能にする高精度部品が、何度も操作したくなるほどの極上の質感を各操作部において実現しています。フォーカスリングと絞りリングの間に配置されたカバーリングには、Artラインの後部筒にも採用されているヘアライン加工を施しています。このカバーリングの存在がレンズ自体に表情を与えるとともに、レンズ着脱時の指がかりとしても機能します。